いままで親の世話になっていた赤ちゃんが、ひとりで歩き、自分が考えるように行動するのが幼児期です、独立心を育てていかなくてはいけません。自分でなんでもしようとします。ごはんも食べさせてもらうのを嫌い、手づかみで食べたりします。2~3才くらいになると要求が通らないとひっくりかえったりします。こういうことも、幼児が通過する道順であることを考え、親は落ち着いて見守ってあげるようにしましょう。赤ちゃんが自分でやろうとしていたら、やらせてみるようにします。言葉の発達には個人差があり、少し遅れても、言われたことがわかるならば、もう少し様子をみるようにします。