知っておくと役に立つちょっとした医学

生命を助けるための応急処置や病気・症状等の知識を掲載していきます。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

狭心症

心臓の筋肉が酸素不足になったときに、胸がしめつけられるような痛みがきます。この症状が狭心症といわれてきました。心筋の酸素不足が問題な時に、心筋の一部が壊死をおこしてしまいますが、これを心筋梗塞とよび、程度が軽かったために、心筋になんの変化…

赤ちゃんの体の発育

赤ちゃんは、1ヶ月までに体重は約2kg増え、3ヶ月くらいになると、生まれたときの体重の2倍になります。この時期は、発育が一番目立つときになります。4ヶ月頃になると、首がしっかりとしてきます。5ヶ月をすぎるころになると、お母さんの膝の上ではねます…

動物に咬まれた時の対処方法

動物の歯による傷は、小さくても組織の挫滅を伴ううえに、口の中はいろいろな細菌の巣窟になっているので、感染をおこすことが多いです。犬には狂犬病の、鼠には鼠咬症の心配があり、毒蛇に咬まれると生命の危険さえあります。 動物に咬まれた時は、血をとめ…