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知っておくと役に立つちょっとした医学

生命を助けるための応急処置や病気・症状等の知識を掲載していきます。

人工呼吸

気道を確保しても呼吸が弱いか呼吸が無い場合は、直ちに人口呼吸をします。人工呼吸の仕方については、まず、気道を確保したまま、自分の口を大きく開けて深く息を吸って、そのまま患者の口にぴったりかぶせ、鼻をつまんで吹き込んだ息のもれるのを防ぎ、患者の胸が軽く膨らむまで息を吹き込みます。口をはなして胸がしぼむのを確認します。最初の1回の吹き込みは、気道が開いたかどうかを確認するために大きく息を吹き込みます。3回目の吹き込みは縮んでいる肺胞を拡げるために呼気が終わるまえに速く強く、あまり間隔をおかずに連続的に行います。成人であれば5秒に1回、幼小児では3秒に1回ぐらいの割合で自発呼吸がもどるまで行います。これは覚えておくとよいので是非参考にしてください。