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知っておくと役に立つちょっとした医学

生命を助けるための応急処置や病気・症状等の知識を掲載していきます。

肺嚢胞症

肺胞が異常にふくれて嚢胞をつくった状態です。肺嚢胞の多くは先天性のもので、肺胞の内圧が高いため円形にふくれてみえます。小さな肺嚢胞は自覚症状がありません。偶然にX線撮影をしたときにみつけられます。嚢胞が大きい時は、周囲の肺胞や気管支を圧迫し、呼吸困難をおこします。嚢胞に感染がおこると、膿性たんがでて気管支拡張病とと同じ症状をおこします。診断には胸部X線撮影と気管支造影がおこなわれます。