知っておくと役に立つちょっとした医学

生命を助けるための応急処置や病気・症状等の知識を掲載していきます。

幼児期 1歳になると

 赤ちゃんの頃は、まるまると太っていたのですが、赤ちゃんが1歳の頃になると、体がしまってきます。これは、皮下脂肪が減ってくるので、やせたように見えるんです。体重が赤ちゃんのときのようには増えませんが、体重が増えないのを心配して、病気だと思ってしまう人もいます。1歳の頃になると、赤ちゃんも歩けるようになり、階段をのぼったりもしますので、ケガをしないように注意してみててあげてください。