知っておくと役に立つちょっとした医学

生命を助けるための応急処置や病気・症状等の知識を掲載していきます。

狭心症

心臓の筋肉が酸素不足になったときに、胸がしめつけられるような痛みがきます。この症状が狭心症といわれてきました。心筋の酸素不足が問題な時に、心筋の一部が壊死をおこしてしまいますが、これを心筋梗塞とよび、程度が軽かったために、心筋になんの変化も残さずに治るというものを狭心症と呼びます。