2019-04-05 刺し傷の手当 救命処置・病気と症状 刺し傷は、傷口が小さく、止血が少ないので油断しがちですが、傷が深くて血管・神経が傷ついていると大変です。また、針や刃先の折れた物、泥などが傷の中に入り、化膿したり、破傷風にかかったりする危険もあります。傷口をよくみて調べてください。 傷口を軽くおして血を出し、傷の中に入った細菌を流し出します。 傷のまわりの皮膚を消毒して、減菌ガーゼを当てます。 深い傷や、異物の入っている傷は、すぐに医者で治療をされてください。