知っておくと役に立つちょっとした医学

生命を助けるための応急処置や病気・症状等の知識を掲載していきます。

おむつ

おむつは、正方形のものと長方形のものとがあります。当てかたはいろいろありますが、またが、開くように当てることです。またあてを当て、腰をくるむときに、あしをこぶ巻きのようにしないで、動きやすくしてあげます。高さは、おへそがかくれない程度とします。おむつカバーは通気性のよいものにします。新生児のころは、たびたびおむつを交換するならば、おむつカバーをつけないでもよいのですが、おしっこの量が多くなれば使用します。おむつは、30組くらい、おむつカバーは3枚くらい準備しておきます。新生児では1日に20回以上おむつを汚すことが珍しくありません。おむつを換えるときは、お湯でよくふきます。おむつもおむつカバーも洗濯したあとは、日光に充分当てます。