知っておくと役に立つちょっとした医学

生命を助けるための応急処置や病気・症状等の知識を掲載していきます。

赤ちゃんの感染防止について

生まれたばかりの赤ちゃんは、抵抗力がないので、病気には十分、気をつけなければいけません。そのなかで、かぜのように大人から感染する病気に気をつけます。お母さんと同室に赤ちゃんがいるときは、お見舞いの人が赤ちゃんに近づかないようにしてもらいます。せきをする人や小さい子供は遠慮してもらいます。昔はこのために赤ちゃんが肺炎になることが多かったのです。また、お母さんはよく手を洗って、赤ちゃんの世話をしましょう。乳房がよごれていると、赤ちゃんの口の中に白いかすがつく病気になることがありますので、常に綺麗にしておきましょう。