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知っておくと役に立つちょっとした医学

生命を助けるための応急処置や病気・症状等の知識を掲載していきます。

無気肺

これは、外科手術後に、たんがうまく吐き出せないとき、異物を気道に吸い込んだとき、肺門部の腫瘍やリンパ節が気道を圧迫したとき、または、気管支粘膜が炎症をおこしてはれあがったときなど、気管支が閉じて空気が肺へ流出しないと無気肺がおこります。この状態になると、肺胞の空気は吸収され、肺のなかの空気はなくなって肺は縮小します。これが無気肺です。急に発生した無気肺は、二次的感染もおこりやすく、せき、たん、胸痛、呼吸困難などがおこります。